2016
01.06

美容室の経費節減ってなに?

未分類

なんか、いろんな人のブログを見ていると、美容室の経営者は年明け早々から事務仕事をしている人が多く見受けられます。そういうのを見ていると『ヤベー!俺もやらなきゃ!』とか思っちゃうタイプなんです。僕って。。

そこで、、、

  
今年初めてちゃんとパソコンに向き合ってみました!

今年度の課題は『美容室経営の利益改善』です!本当にここを今の時期に見直しておかないと「強い会社」が作れないっすもんね、。。 

本当に重要な課題で、今年はなんとしてでも改善する事を目標に取り組んでいます。。

他の美容室もそうなんじゃないでしょうか??

今日僕が見直しているのが、『材料費』です!!

  
ディーラーから発行される納品書とにらめっこ。。
もともと、美容室や飲食店などの経常利益率って5%前後が多いって言われています。。まあ当社も似たようなもの。いや、前期はもっと最悪だったな〜〜、その半分くらいかなぁ( ̄▽ ̄)

そこに加えて美容室に襲って来ているのが、、、

●社会保険の加入

●ホットペッパーの値上げ

●電気代の向上

まあ、電気代はそこまでじゃないけど上記2つは結構なパンチ力を感じているサロンは多いんじゃないっすかね?

経費が上がってしまったから1番最初に考えるのが、『経費節減』じゃないでしょうか?

でもね、意外と美容室の『販売管理費』って比率が低い項目だらけなんです。。

うちでいうと、『販管費』の中で5%を超えている項目って、、、

●材料費

●家賃

●社会保険

●広告宣伝費

ざっくりとこんな感じでしょうか?

それ以外はすべて売上比率で考えると2%以下の物だらけ!!ほぼ1%以下って項目が沢山ならんでいるんですよね。。。

だから、削減対象って1番目につくのが上記の4項目でしょ。。

じゃあ、誰に払ってるのか?

材料費 → ディーラーさん

●家賃 → 大家さん

●社会保険 → 国

●広告宣伝費 → リクルート社


どこが1番値引き交渉してくれそうか?

どこが1番見直しがしやすいか?
これから、美容室は求人難や広告宣伝費の向上や社会保険の加入などなどで、今までよりも経費がかかってくる美容室は多いんじゃないでしょうか??

少なからず、うちはめちゃくちゃ増えてます。。それを乗り越えて、もっと飛躍が出来る会社にするには、しっかりと脳みそ使って考えていかなきゃダメっすよね。。。

  
あーーー、パソコンに向かってるとケツいて〜!!

では。



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この記事をかいた人

大河内隆広 昭和 53 年 3月 15日生 / 東京都出身 / 国際理容美容専門学校卒業 株式会社 GULGUL代表取締役 『美容室 社長』で検索すると1ページ目の検索順位1位にブログが出てくる。 現在、表参道、東京千葉で美容室を8店舗、イタリアンバル1店舗を経営。 2019年に飲食店トンガリアーノ新小岩店をオープン。 ガイアの夜明けに取り上げられて話題に。 有料オンラインサロンNO LIMITを主催。 会員数800人超。 2019年有料オンラインサロントップ10に選出される

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