2016
08.12

『王者の着地』をする条件とは?

大河内の好き勝手言う!, 未分類

すごく連日オリンピックが盛り上がっております。

続々と日本勢のメダルが出ており、僕達日本人としては誇らしくもあるし、嬉しさが込み上げてきます。

惜しくもメダルを逃してしまった卓球の福原愛ちゃんが4位でしたが、その後に出したコメントが、また感動をさせてくれます。

「五輪はメダルを取らないと、まったく意味がない」 「本当にものすごく悔しい。(4位の)うれしさとかはほとんどない」 

こういう言葉を聞くと本当にアスリートの世界って大変だなぁと思いますし、どれだけの努力をして来た結果が世界4位の成績を残しながらも、このようなコメントにつながるのかが、僕には知る余地もありません。世界4位ってすごいことですよ!

アスリートは1位じゃなきゃダメなんだ!

僕が通っている「ビジネスモデル塾」でこんな事を教えてもらった事があります。

オリンピックを目指しているアスリートというのは1位じゃなきゃダメなんだ。10位でもダメだし5位でもダメだ。ましてや2位だとしても満足はしないだろう。

スポーツの世界は1位を取らなきゃ意味がないんだよね!

でも、もしオリンピックで10位だとしても世界で10位って本当はすごいことなんです。それどころか、日本で10位でもすごい!

ビジネスで世界で10位の企業。

ビジネスで日本で10位の企業。

もしくは、ビジネスで日本で100位の企業。

むしろ、1000位以内に入ることが出来れば、それでもとてつもない企業になるはずなんだ。

ビジネスの世界は1位じゃなくてもいい。

そこがスポーツをやっているアスリートの世界と決定的に違う所ですよね。

ビジネスの世界じゃなく、美容師の世界で考えても『世界の美容師トップ10』とかに入ったらすごくないですか?

世界の企業トップ1000位とかでも、多分誰もが知っているあの会社って事が普通なんでしょうね。

まあ、比べる事ではないのかもしれませんが、毎回オリンピックがやってくると、2位とか3位とかでも悔しがっている姿をみると、感動するんですよね。

だって、世界で2位3位って、たとえ4位でも凄い事ですもん。

でも、1位のゴールドに輝くメダルをゲットしなきゃ納得が出来ないレベルの向上心をもっているからこそ、あのパフォーマンスが出来るのでしょうね。

王者の着地をする条件

なのでオリンピックは、出ているアスリート達を見ながらいろいろ学べます。

●目標設定の厳格さ

●ハイレベルの努力

●精神面の強さ

『目標が高く圧倒的な努力をし強靭な精神力』それが、体操の内村航平のような

【王者の着地】

を産み出すのでしょうね。いやー、あれは本当にカッコよかった〜!!

なんか、スポーツの世界って全部に共通しているような気がするんです。

すべては『結果を出す』ために大切な事。。

『結果を出す』セオリー

『結果を出す』ストーリー

『結果を出す』人物像

だからこそ、『結果を出す人は、出すべくして結果を出した』とどの世界でも言えるのではないでしょうか。

僕は、そんな人間になれるのであろうか?

とりあえず、「日本一の美容室」という通過点から目指してみたいと思います、、

オリンピックの時くらい大きい事言わなきゃね。

出ている人に申し訳ないもん。

ぜひ、皆さんもオリンピックの機会に、、

「五輪はメダルを取らないと、まったく意味がない」 「本当にものすごく悔しい。(4位の)うれしさとかはほとんどない」 

そんな目標へのマインドで進んでみてはいかがでしょうか?

僕は、そうする事にします。

では、

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