2016
05.11

美容師じゃなかったら、どんな親孝行してたんだろ?

ブログ

今日は母の日からの続きの親孝行として、母親にパーマ&カラーをやってあげました。。


いろいろだとは思いますけど、髪質って母親に似る事多いと思うんですよね。

母親の髪の毛をカットしていると、自分の髪の毛にすごく似てるんです。

クセの具合から毛の太さや量まで。


うちの親父はハゲ。うちの母親は白髪だらけ!

髪の毛に関しては対極な両親ですが、今の所の僕は母親の遺伝子をもらっているようです。

よかった〜〜、父親ハゲ遺伝子じゃなくって、、


うちの母親は白髪だらけ。僕の記憶だとかなり若い時から白髪が多かった覚えがあります。むしろ、もう60歳を超えた今でも昔と変わらないんじゃないかなって気がするくらい。

だから母親に髪質が似ている分、聞いちゃいますよね。

「ねー、いつから白髪になってきたの?」

「30代後半くらいからかねぇ、、、」

はい、僕は、ただいま30代後半です。たしかに、1本もなかった白髪が出始めております。

はっ〜〜〜、

遺伝か、、、


髪の毛をやってあげるという親孝行。。

これ美容師じゃなきゃ出来ないもんね。

もし、僕が美容師じゃなかったらって考えると、他に親孝行って項目が思い浮かばない、、、

美容師じゃなかったら、なにやってあげてるんだろ、、、

とにかく、髪をカットしてあげられるという「職業的特権」を持つ事が出来た事を心から感謝できる瞬間かもしれないっすね、、、

これで、金出してもらって美容師になった甲斐があるってもんです。。

では。

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