2016
02.28

東京マラソンを完走出来るくらいの精神がほしい。

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今日はなんか「東京都マラソン」みたいですね。。

  
毎年、30000人以上の参加者を誇る日本最大のマラソン大会!!

今年で10回目だそうです。しかし、30000人って、そんなにマラソンが好きな人っているんですね。

それで、参加費用って1人10,800円だそうです。これって個人で支払う金額にしては高いですよね。その値段でも「見るだけ」じゃなく自分で参加したいと思うのが驚きです。

  
でも、10800円を3000人少々の参加者って約3億でしょ?

あんなに大きな規模のイベントがそんな金額で開催出来るのでしょうか??

警備員の数やら考えてもなんかもっとかかりそうな気がしちゃう。。

あ、それ以外に企業の協賛金とかも多そうだから、そっちでプラスにしているのかな?

東京都が主催だから「収支報告」とかでてそうですね。。 

せっかく、思ったんだから見てみよ〜。

マラソンのそうに己に勝つ

東京マラソンに関してはイベントって側面が強い大会だと思うから「完走」を絶対目標に走っているランナーって全体的には少ないのでしょう。

でも、マラソンって本当に孤独なスポーツですよね〜。

完全に僕は向いてないです。てか、体力が恐ろしい程ないんですけど、、、

よく、人生をマラソンに例える人がいます。

まあ、あんなに孤独で山あり谷あり、ペース配分も大切なんでしょう。それでもって、そのツライ時間帯を乗り越えた人だけにやってくるゴール後の爽快感。。。

何回も「歩いちゃおうかな〜〜」と「やめちゃおうかな〜〜」とか思うんじゃないっすか?

しかも、いきなり走っても良い成績なんて残せないし、素人なんて、そのまま走ったら完走すらできません。

練習やトレーニングが絶対に必要なスポーツなんですよね、

乗り越えた人だが味わえる爽快感

これだけのストーリーがあれば、人生でも仕事でもなんでも例える事が可能な気がします。

僕達美容師だってそうです。

ただひたすら走り続けて「歩いちゃおうかな?」とか「辞めちゃおうかな」って思うんだけど、それでもひたすら走り続ける。。それで走りきった人だけに見える爽快感。。でも、すぐに次の目標がやってきてまた走り出さなきゃいけない。。

「脱落者の数」と「爽快感の強さ」なんかは美容師に例えると近いんじゃないっすかね。。

とにかく、走る事を始めなきゃゴールなんていつまで経っても近づいてこない!

本当に思います。まずは走らなきゃゴールって絶対に近づいてこないんです。

でも、走るのは簡単。走り続けるのが難しい。

これを続けられる人だけが、その人にとってのゴールにたどり着けるんでしょうね。

僕も、美容室経営者としてしっかり走り続けてゴールに少しでも近づかなきゃな。。

「日本一有名な美容室経営者」

に近づけるまで、がんばります!!

やっぱり東京マラソンを完走出来るくらいの精神力をつけて、ダイエットの為にもなるんだから、フルマラソン完走目指しちゃおうかな〜〜

では。

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