11.28
専門家との付き合い方
今日は、午前中に税理士さんとの決算の最終打合せでした。。
うちは9月決算だから、2ヶ月後の今月末までに納税なんですよね。。
だから、「この決算書で申告していいですか?」の確認をするために必要なミーティング。。
基本的に僕は、なんでも専門家と、話すときは細かい注文はつけません。
報告もある程度はザックリ欲しいタイプです。。
ただ、いつも必要だと思っているのは、、
「目標と目的の共有」
その意思の疎通が出来る事によって、専門家に僕のブレーンになって欲しい。。
その為の顧問料だとも思っているから尚更なんですよね、、、
例えば税理士さんに対してだったら、、
この科目は資産に上げて欲しい。
この科目は費用にして欲しい。
とか、注文付けるのはあまりやりません。。
それは、全体の大きなバランスの中で、専門家が判断してくれればいいし、
素人の僕が口を出す事ではないと思ってるんですよね、、、
ただ、必ず専門家にお願いするのは、税理士さんだったら、
「今期は、経常利益を5%以上は死守したいんです!」
それだけです。
毎月、会社の数字を見ている中で、僕がイメージしている着地の決算を伝えて、そのイメージがズレてないかを専門家の視点で分析して、予測を立ててもらう。
それだけです。。
「目標と目的の共有」さえしていれば、あとは自動的に軌道修正してくれる。
そんな関係性を、専門家には望みたいんですよねー
それで、もし僕がイメージしている目標に届かなそうだった時のみ、、
「ここはこういう解釈じゃダメですか?」
「これ、資産に上げても良くないですか?」
とか、アイデアをぶつけてみる。
それが理想的な専門家との関係ですかね、、、
だからこそ、『丸投げ』ではなく、こちらもしっかりと知識をつけて、信用して任せる事ができる関係性を作ることが大切だと思うんです。
さて、、
まあ、いろいろありますよね。。
今日はこれから!!
六本木で忘年会やりまーーす!!
もう、打合せの時間なので、何が言いたかったかは、また今度。。
では!
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