2019
08.12

オーナーに食事を奢ってもらう時のマナーとは?

未分類

今日は、僕がどれだけ「器の小さな男」なのかって話をしましょう!、

どれくらい小さいのか?

お味噌汁のお椀くらいですか?

いやいや、そんなんじゃありませんよ!
その味噌汁のお椀をひっくり返して見てください。
底の部分に、ちょっと溜まる部分があるでしょ?

まあ、そんなもんだと思っててもらっても丁度良いくらいです(笑)

さて、なにが器が小さいのかって話です。

僕ね、、
よく、スタッフを連れて食事に行くんです。
多い時は週に毎日行ってる時だってあります。
まあ、食事しながら話がある時と、ただ僕が食事に行きたい時と様々なのですが、、

もちろんね、、

その時のお会計は、全て払うんですよ(^^)
そんな、割り勘にするって話じゃありません!!
そこは、もう気前よく「ババっと」支払いを済ませてしまいます!!

ただね、、

ここで、なにも言わず自由に食べ物とドリンクを頼んでもらって「ババっと」支払ってしまうんだったら、ただのカッコ良い美容室の社長です!!

けど、けど、けど、、

お椀の底くらいしか器がない僕は、ちょっと傾向が違います!!

ここで、GULGULルールというモノを紹介しましょう!!

【GULGULルールとは?】

食事に来た時に、誰でもなにをどれだけ注文しても良いが、もしその注文した料理がお会計の時に少しでも残ってしまっていたら、その残ってしまった料理を注文した人が全額支払いをする。。

ドーーーン!!

これは、GULGULルールとしては絶対的に僕と食事に行った時には守らなければいけないルールなのです。。

なんで、こんなルールをしたのかって??

そりゃ、、
上司と食事に行く時のマナーを教える為に、、

、、、、、、

、、、、、、

、、、、、、

じゃねーーーっす!!
ただ、ご飯を食べに行った時に、自分が支払わないからって、好きなだけ注文されて、そのあげく食べきれずに、その料理が大量に帰る時にテーブルの上に残っていた時に僕がイラっとするから(^^)

です(^^)

まあね、
心の広いオーナーさんだったら、、
自分と食事に来る時にだけは、残してしまう程に好きに注文させて、満足感を与えるって人もいるでしょう!

韓国の文化みたいに、残すことが「もう食べきれないよーー!満腹です!」って意思表示になるって考えかたともあると思います!!

けどね、、

お椀の底程度しか器がない人の考え方は違います!!


「うりゃ〜〜〜、!自分たちでお会計するって思ってたら、そんなに注文しねーだろぉーー!!ちゃんと、自分で支払う時と同じように食べきれて、勿体無くないように注文しろやーー!!」

って気持ちになるのです(^^)

ここでね、、

さらに、、
このルール上では、スタッフからすると敵になる状況がもう1つあります、、、

それは、、

僕が注文しすぎるタイプである事

はい。。

お腹の空いている僕は、正直言って注文しすぎてしまう、タイプの人間です。。

けどね、、

よーーく、最初のルールを思い出してください。。

“注文した人が残った場合は全て支払う”

そーなのです!!
どちらにせよ、僕は支払う人だから関係ないのです。。

むしろ、注文しすぎても無敵な存在。
そんな僕は、ちょっと注文しすぎてそうだなと思うと、さらに追加で注文してしまう事があります。。

それは何故かと言うと、食べきれなくなり、それを必死に苦しい思いをしながら食べきっているスタッフの顔を見るのが大好きだからです(^^)

いつも、食事の終盤の方になると、机の真ん中くらいに重ためな料理が残ってる時は、、

「おいおい、これ最後は誰が食べるの?」

みたいな空気が流れます(笑)
その時の、うちのスタッフ達は全員が、、
「いや、俺もう無理」

ってオーラを発しているのです。。
あれ?うちのスタッフがどんどん太ってくる問題って、このルールが問題なのか??
いやいや、もう大人なので自己責任でしょう!

とにかく、このルールに関して言えば、僕は無敵なのです。。

スーパーマリオで言えば、ずっとスターを取ってピカピカ光りながら走ってる状態です。
そんな僕から、限界まで満腹なタイミングで、さらに料理が投下されたりします。

もちろん、最後にそれが残ってしまったら、僕が全額支払う義務なのですが、最初から払う気満々な僕にとっては無敵すぎる状況なのです。。

最初はね、、

注文しすぎて、テーブルに残して帰るのが気になりすぎてしょうがなかったから、作ったGULGULルールなのですが、、

それが最近では、毎回フードファイターみたいなゲームに変わってしまい、それが楽しくなってしまってる事もあります(笑)

まあ、それはそれでうちの風土です。。

けど、

ちゃんと、奢ってもらう時は考えてください。

その奢る人が、、

「料理を残すほど注文した方が喜ぶタイプなのか?」

「ちゃんと、全部食べろよ!ってタイプなのか?」

そんな、器がお椀の底並みの僕からの、奢られる時マニュアルな提案でした(^^)

ちなみに、、

皆さんは、トンガリアーノへご来店の時は、大量に残してしまう程に注文してくれると、大河内は喜ぶのでよろしくお願いしますm(__)m

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では。

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この記事をかいた人

大河内隆広 昭和 53 年 3月 15日生 / 東京都出身 / 国際理容美容専門学校卒業 株式会社 GULGUL代表取締役 『美容室 社長』で検索すると1ページ目の検索順位1位にブログが出てくる。 現在、表参道、東京千葉で美容室を8店舗、イタリアンバル1店舗を経営。 2019年に飲食店トンガリアーノ新小岩店をオープン。 ガイアの夜明けに取り上げられて話題に。 有料オンラインサロンNO LIMITを主催。 会員数800人超。 2019年有料オンラインサロントップ10に選出される

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