2017
03.24

オンラインサロンでは、美容室経営のいろいろな質問が出て来ます!

大河内の好き勝手言う!

最近ね、オンライン(ネット上)で美容室専門の経営相談みたいな事をやってるんですけど、、

知らない人はこちらね↓

西川 礼一/大河内 隆広/鈴木 淳也 – “NO LIMIT”〜独立から2店舗目を目指す〔美容室経営戦略会議〕 – DMM オンラインサロン

「NO LIMIT」とは、2 店舗目出店を目指すために必要な知識を学ぶ 美容室専門の経営オンライン・サロンです!「NO LIMIT」では、 1 店舗経営やフリーランス独立ではなく 多店舗経営を推奨します!フリーランスや1店舗家族経

いろいろな質問を受けるんですよ。。

●銀行借り入れの相談とか

●求人の相談とか

●集客やホットペッパーの相談とか

●助成金の相談とか

●給与システムの相談とか

それこそ、メンバーズカードの作り方相談だったりとか、いろいろな質問を全国の美容室経営者から受けるようになったんです。。

それを、僕たちなりの答えで回答させてもらっているのですが、、、

何人も質問に答えるうちに、答える側として気づいた事があるんです。。

それは、

1番大切な事という質問に答えるのが難しい。。

よくね、こんな質問があります。

「美容室経営で1番大切な事ってなんですか?」

「決算書で1番見なきゃいけない数字ってなんですか?」

「大河内さんの1番大切にしている事ってなんだすか?」

こういう「1番」とか「必ずおさえなとかなきゃいけない事」とかそれを一言で答えるような質問って難しいなって思ったんですよね、、

実は、僕もそういう質問の仕方をよくしてたんです。

「大切な事を一言でいうとなんですか?」

こういう風に質問することで、相手の最初に出て来る言葉を聞いて、なんでその答えなのかを自分なりに連想し、真意を考えるのが好きだったんです、

でもね、、

これ、僕自身がよくしていた質問なのですが、逆にされると難しいなって感じた、、

全てはバランスで全部が大切だから、一番ってないのかも、、

例えば、、

「決算書の中で1番大切な数字ってなんですか?」

とか言われると

「なんだろ??」

とか考えちゃうんです。

まず、決算書ってバランスを見るものだし、会社全体の状況全体を見る為にあるから、1番って言われると考えちゃうんです。。

例えば、

「大河内さんの経営で1番大切にしてること」

とか言われると、困るんです。なんかアレも大切だし、コレも大切だし。。

むしろアレが大切だからこそ、コレも大切なんだよな。。的な、、、

そんな感じなんですよね〜。

全ては、1番ってのはあまりなく、ようはバランスあっての事だから、そこから1つ大切な事を抜き出しちゃうと、違った意味に変わってしまう場合も、、、

だから、答えるのが困ったりしちゃうんですよ〜

たぶん、僕が質問した人も困ってたんだろうな〜

やっぱり「1番の◯◯」という質問自体に正解はないんだろうなと思います。。

むしろ、一言で説明出来る事なんてないですもんね、、

だからこそ、思ったのは、、

「1番を聞くなら、その答えの裏側を考えて読み取って欲しい」

たしかに、僕もガンガン「1番ってなんですか?」という事を聞いてましたが、言葉の裏側を考えてました。

「この人は、なんで1番を◯◯って答えたんだろう?」

そこから連想するんです。

“どういうマインドでやっているのか?”

そこを、読み取ることをしないで「1番ってなんですか?」の質問はまったく意味がいと思ったんですよね、、

僕も、今回質問される立場になって、その「1番ってなんですか?」という質問の僕の答えを、間に受けて欲しくない時があるんです。

間違えて解釈して欲しくないな〜、とかね。。

その質問は、その人のマインドや方向性を知る為や、考え方のベースを探る質問だなって感じました。。

でも、質問って難しいですね〜、、

答える側になって、再確認しましたよ!

あとね、これもよくあるんですけど、、

さらに、抽象的な質問には、抽象的な答えになってしまうし、、、

こっちも、質問の意味を考えながら答えを考えるのですが、抽象的すぎて質問の意図がわからない時があります。

その時って、かなり答えも抽象的になっちゃう。。

質問って、上手にすればもちろん有効どけど、間違えてしてしまうと混乱を招くだけの可能性とかだってあったりとかして、、

やっぱり、質問上手が1番得するんですよね、、

この人の質問上手いな〜〜とか、

この人の質問抽象的だな〜〜とか、

いろいろ思ったりします。

質問力!!

これ、自分が成長する為に大切な1つのスキルですね(^^)

さー、

そんな事をやっているオンラインサロンNO LIMIT!!

よろしくお願いします。

NO LIMIT | 独立から2店舗目を目指す美容室経営オンラインサロン

「NO LIMIT」とは、2店舗目出店を目指すために必要な知識を学ぶ美容室専門の経営オンライン・サロンです!

では。


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この記事をかいた人

大河内隆広 昭和 53 年 3月 15日生 / 東京都出身 / 国際理容美容専門学校卒業 株式会社 GULGUL代表取締役 『美容室 社長』で検索すると1ページ目の検索順位1位にブログが出てくる。 現在、表参道、東京千葉で美容室を8店舗、イタリアンバル1店舗を経営。 2019年に飲食店トンガリアーノ新小岩店をオープン。 ガイアの夜明けに取り上げられて話題に。 有料オンラインサロンNO LIMITを主催。 会員数800人超。 2019年有料オンラインサロントップ10に選出される

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